もっと気持よくなるための性感帯開発

初めて性感帯を開発するならまずは『クリトリス』から！

女性の全ての快感はクリトリスの快感から始まると言っても過言ではない性感帯です。
ただ、クリトリスはとても敏感な場所なので、刺激に慣れるまでは違和感があったり、なんだか嫌な感じがしたり、ビリビリしてあまり好きじゃなかったり、人によって反応は様々です。
最初はなんだか嫌だと思う人も多いようです。
でも諦めないでください。
刺激に慣らしていくことで、非常に気持ちよくなることができる場所です。
イクことができる人の大半は、このクリトリスでイっています。
まずはクリトリスを開発して感じる体になっちゃいましょう♪

クリトリス開発のやり方

※開発時の注意点※
クリトリスは敏感な場所なので、刺激するときは優しくが基本です。
あまり激しく刺激しすぎたりすると、傷ついたりして痛みを感じたりするので気をつけましょう。

下着を履いたまま刺激する

まず、いきなりクリトリスを直接刺激するのではなく下着の上から優しく刺激を与えていきましょう。
クリトリスを刺激するときは、自分の指やローターを使うのがオススメです。

1.上下にやさしくなぞるように動かす

はじめのうちはくすぐったい感じがしますが徐々に気持よくなってくるはずです。
気持よくなってきたら、爪を立ててカリカリとかくように先のほうを刺激するとより快感が増してきます。

2.押したり・擦ったりする

なぞるような刺激に加えて次は押したり擦ったりチョット刺激を強くしてみましょう。
ここであまり強く押したり擦ったりし過ぎると痛くなったりしてしますので、適度に刺激することが大事です。

3.挟んだり・揺らしたり・つまんで刺激する

軽い刺激の次は少し強い刺激をしてみましょう。
2本の指でクリトリスを挟んで左右に揺らしたり、そのままつまんだりして刺激をすると今までと違った刺激でより深い快感に包まれていきます。

4.周りを円を描くように撫でる

指やローターなどで、クリトリスの周りを触れるか触れないか位の所を円を描くように刺激していきます。
開発には刺激ばかりでなく焦らす要素を入れることで、より快感が増していきます。

ここまでの刺激の仕方を組み合わせて自分が一番好きな方法を探してみてください。
一番は気持ち良いと思えることが大事なので、色々試して刺激してみてください。
十分に愛撫して興奮が高まり、愛液が出だしたら次はいよいよ下着を脱いで、次のステップ直接刺激をしてみましょう。
次のステップでは、下着は脱がなくても脱いでもOKですが、脱いでしまった方が足を広げて触りやすいと思います。

クリトリスを直接刺激する

ここからは直接クリトリスを刺激していきます。
とても敏感な場所なので優しく刺激しましょう。
クリトリスは、男性で言うペニスの部分にあたり感じてくると勃起（大きくなる）します。
普段皮を被っていますが、感じてくるとひょっこり顔を出したりします。
鏡などで見るとその様子がわかると思います。

1.まずは、皮の上から触ってみる。

さわり方は、先ほど紹介した下着の上から触る時とほぼ同じ感じで色々試し見てください。
下着を履いたままで触るよりより刺激が強くなりもっと気持ちよくなれるはずです。
ただ気を付けてほしいのは、無理をしないことです。

2.気持ちよくなってきたら、クリトリスの皮の中を直接刺激。

クリトリスの刺激には、ローションを利用するととてもスムーズに進めることができます。
クリトリスへローションまたは愛液をつけて、愛撫していきます。
まず、クリトリスを触りやすいように、濡らした指と反対の手で、皮をめくります。
恥丘の皮膚をお腹の方へ引っ張るだけでも十分です。

3.回すように刺激する

クリトリスの全体を回すようになぞって刺激していきます。
クリトリスは丸い形でその表面も場所によって感度が違います。
回すようになぞることで、感度が違うポイントを色々刺激して今までとは一味違った快感を得ることが出来ます。

4.気持ち良いに集中して刺激を続ける

ここまで刺激していれば、とても強い快感に襲われて自分でも刺激をするのが辛くなる位気持よくなってきていて自然と愛液がたっぷり溢れ出て吐息や声も我慢できなくなってきているはずです。
一番大事なのは、「もっと気持ちよくなりたい！」「もっとしたい！」と頭のなかで気持ちいいに集中することです。
そして、頭を気持ちいいに集中させて、どんどん刺激を続けましょう。
そうするうちにどうしようもない位気持よくなってきて刺激している指やローターの振動もドンドン早くなっていきます。

5.イク

刺激を続けていると「これ以上ダメ！」「変になっちゃいそう」という位気持よくなってるはずです。
そうしたらいよいよイク寸前です。
そうなってきたら、体の力を少し抜いて、足を伸ばしてお尻を締めるようにチョット力を入れてみましょう。
そうすると、膣に圧力がかかってイキやすくなります。
刺激していて、イケそうでイケない状態が続いても諦めずに刺激を続けて下さい。